HOT ! 永楽妙全造『皐月茶碗』（共箱） 永楽妙全造『皐月茶碗』（共箱）

永楽妙全造『皐月茶碗』（共箱）。永楽妙全造『皐月茶碗』（共箱）。永楽妙全造『皐月茶碗』（共箱）。皐月（5月）という名の通り兜と刀が色絵で絵付された、端午の節句の意匠です。青交趾鉢 十四代 永楽得全室妙全作 共箱 | 古美術ささき。共箱は蓋表に『仁清写茶碗』蓋裏に『十二之内皐月　善五郎造』として印が捺されております。。かつては十二か月分の茶碗があったものの時代を経て残ったの内の一つになります。イ633 水指『前大徳寺和尚　極箱　銘　松風』『高取　青柳翠峰作』茶道具。妙全は主に亡夫である14代得全の印を使用しておりましたが、この作品には『河濱支流』の印が捺されています。人間国宝 藤原雄 作 備前 徳利 共箱 陶芸 -447-。こちらの印は13代回全（西村宗三郎）のものであり、その印を用いた作品と思われます＊写真③～④。イ536 水指『平安　高木隆作』『辰砂青海波　水指　共箱』茶道具。紐は永楽家の元紐でウブなもの（約100年前の物です）ですので、経年変化はございます。イ522 煙草盆『指物師　酒井柏水』『桐木地　糸巻莨盆　一双　共箱　』茶道具。キズ、お直しございません。深川製磁 金武自然 水墨山水画 茶器揃(蓋付き湯呑五客・急須)。共箱。天然 紅珊瑚。口径12.8㎝　高さ6.3㎝美術家名鑑評価額３００万円▢永楽妙全（えいらくみょうぜん）嘉永５年(1852)～昭和２(1927)永楽家14代得全の妻。412『瀬戸 花唐草文 皿』　/骨董品 古美術 古道具 アンティーク。名～悠(ゆう)　号～妙全。イ529 茶杓『大徳寺　立花大亀　極箱』『銘　花曇』『竹下削　稲尾誠中斎』茶道具。得全没後、製作は甥の山本治三郎(のちの15代正全)に任せ、14代永楽を名乗って家業を継続し、作品には「得全」の印を捺し、箱書付には「善五郎」として「悠」の一字の朱印を捺す。イ577 数茶碗『信楽壺中窯　保庭楽入』『十牛図　呉須絵　数茶碗　10客　共箱』。19年間女手で永楽家を支え、16代善五郎を教育す。イ550 建水『唐銅風炉師　黒瀬宗康』『鵬雲斎好　モール　累坐建水　共箱』茶道具。大正3年、三井高棟より「妙全」の一軸を受ける。【秋田杉】 板膳長手 大(黒) 5枚 大館工芸社/未使用品。惺斎宗左の好み物を多く作り、優美な作品を残す。イ465 茶碗『李方子（楽善斎）高麗焼茶碗　共箱』抹茶碗　茶道具。【参考文献】落款花押大辞典　淡交社美術家名鑑　美術倶楽部千家十職　世界文化社永樂家京焼の精華　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#茶碗#皐月#端午の節句#永楽#妙全#茶道#5月#古美術#表千家#裏千家#武者小路千家#骨董#千家十職#kyoto#京都#茶の湯#美#アート#おしゃれ#茶室#茶席#茶会#陶器